企画書作りに役立つエントリーやサービスを一通り見て
「これだけ抑えておけば完璧!」と思う点を保存版としてまとめました!
優れた企画書を作るために
1,最強の企画書の作り方を学べる記事5選
2,企画書作りに使える最強の資料作成サービス
の2つに分けて徹底的にまとめましたので
仕事で資料をよく作る人はぜひご覧くださいませ!
目次
企画書を作る前に絶対読むべきエントリーBEST5
企画書を作る上で絶対に役立つ記事をベスト5形式でまとめました。
どの記事もかなり勉強になる記事なので一度だけでもご覧ください。
第1位 シンプルイズベストな1枚企画書を作ろう!
「問題+解決=問題解決型」「背景+課題=課題提起型」のように
企画を具体化し、分かりやすく1枚に集約した企画書の作り方が秀逸。
第2位 上司がOKを出す企画書を作る方法!
“通る企画書”作りの基本/上司を説得できる企画資料の作り方講座
悪い例・良い例を分かりやすく解説しています。
あいまいな表現ではなく、数値データを入れる等、
上司を納得させる企画書の作り方を説明した記事です。
第3位 数字・表・グラフ・図で作る提案書
「根拠となる数字やデータはなければ作る!」
「ただの予想や理屈で企画書を作らない!」
というデータ力をつけるオススメのエントリーです。
第4位 手に取ってもらえる企画書はこう作ろう!
パワーポイントで作る企画書のデザインを美しくみせるための7つのポイント
美しさ・構成・演出をデザインする方法がまとめてあります。
企画内容が重要なのは言うまでもないですが
デザイン面でのインパクトも重要なのが分かる良い記事です。
第5位 5枚に限定したプレゼン資料の書き方
読ませる5枚企画書を作成する方法が書かれています。
あえて余白を設けて余裕を持たせたり
デザイン手法の紹介もあるので非常に分かりやすいです。
ランク外のオススメ 人間関係を考慮した企画書の作り方
ベスト5には入りませんでしたが、オススメの記事を紹介します。
「前回の企画ははひどかったですが今年は・・・」などと
言ってしまうと前回の企画担当者と仲が悪くなったりします。
周りを気遣いながら、前回の失敗と今後の対策を書く方法です。
意外とこういうことが一番大切かもしれませんね。
企画書作成に役立つウェブサービス10選
企画書作成に使えるサービスを厳選して10個だけ紹介します。
PowerPoint(パワーポイント)が無くても、
デザイン性の高いプレゼンテーション資料を簡単に作成できるので
以下のウェブサービスでプレゼン資料を作成してみるのもいいでしょう!
プレゼンテーション作成サービス
1.オンライン共有プレゼンテーション作成サービス
どこからでもプレゼン資料にアクセス・編集・共有することができます。
遠方の顧客に対し、リモートでのプレゼンも行える便利なサービスです。
2.新デザインプレゼンテーション作成サービス
パワーポイントみたいなスライド形式ではなく、
一枚の絵がプレゼン資料となっていて、
その絵の一部を効果を付けながら見せる形式です。
新しい形の企画資料で他者と差をつけられます。
3.オンライン共有プレゼンテーション作成サービス
リンク・画像付きのマップを作成することができます。
バージョン管理も行えるところがすごいです。
グラフ・フロー作成ウェブサービス
4.登録しないで使えるグラフ作成サービス
メールアドレス等のユーザ登録はありません。
作成したグラフは様々な形式でダウンロードできます。
5.3Dグラフ生成ジェネレーター
データを入力するだけで3Dグラフを作成できます。
やっぱり3Dは目を惹きやすいので目立ちますね。
6.Flashグラフ生成サービス
グラフをFlashで作成できるサービスです。
ホームページやパワーポイントに埋め込み、
インパクトあるグラフを作ることができます。
7.みんなで同時編集できるフロー作成サービス
Cacoo - Web上で図の作成とリアルタイムコラボレーション
ドラッグアンドドロップするだけで簡単にフロー図を作成できます。
ウェブ上なのでインストールしないですぐに使うこともでき、
複数人で一つの図を同時編集することも可能な優秀webサービスです。
8.オンライン上のフローチャート作成サービス
簡単にフローチャートを作ることができ、web上に保存もできます。
マインドマップ作成ウェブサービス
9.オンライン上のマインドマップ作成ソフト
キーボード操作が優れていて、簡単にマインドマップを作成できます。
webベースのアプリケーションですが、動作はストレスもなく快適です。
10.テキストからのマインドマップ作成サービス
テキストを入力するだけでマインドマップを作れます。
自分の頭の中を整理するのにとても役立つサービスです。
以上、企画書に役立つエントリー・サービスまとめでした。
あなただけのオンリーワン企画書を作成できれば
自然と自信も持てるのでプレゼンを強みにしていきましょう!